こんばんは。鍵の学校 たかだです。
今日も鍵屋の電話番のお仕事がありましたので
朝から会社に出社いたしました。
すると夜勤の人達が
「さっき竹内涼真と間違えられました!!」
たかだは思いました。
なんだこいつら、自分がそんなにイケメンだと思っているのか。
ふふ、ばかだなぁ、なぁ、、なぁ、、、、、なぁ、、、、
と思いきや
どうやら竹内涼真がソフトバンクのCMで
履歴書を公開していて
その電話番号に電話すると
竹内涼真の声でお話ししてくれるという
なんとも言えないサービスを展開しているというのです。
アメーバTIMES
竹内涼真、個人情報が記された“履歴書”を公開!?「電話したら涼真君が出た」とファン感激
https://abematimes.com/posts/3558122
たかだも電話してみましたが、
正直何が面白いのか
イマイチわかりませんでした。
たかだなら
「どうも。竹内涼真です。
鍵開けの方は①を、
鍵交換の方は②を、
車のインロック鍵開けの方は③を、
金庫のダイヤル解読の方は④を、
イモビライザー登録、スマートキー製作の方は⑤を、
それ以外のお問合せは⓪を押してください。」
と言いますよ。

鍵抜きなら⑥を
仕事の効率化が図れます。
しかし、なんで鍵屋に竹内涼真ファンからの電話が殺到しているのか!?
原因を調べるべく、
電話を受けたときに問いただすことにいたしました。
たかだ 「鍵屋です」
間違えた人 「すいません、間違えました。」
たかだ 「あ、すいません、どこと間違えたのですか!?」
間違えた人 「いや、大丈夫です」 ガチャ!!
とさっさと切られます。
とても悲しかったです。
そんなことを20~30件くらい繰り返していた矢先の出来事です。
もう間違い電話を受け始めて
8時間以上経過したときに
またかかってきました。
たかだ 「鍵屋です」
間違えた人 「すいません。間違えました」
たかだ 「ちょちょちょ、ちょまてよ!!
・・・いや、すいません。
ところで誰と間違えたのですか???」
間違えた人 「(恥ずかしそうに)竹内涼真さんです」
たかだ 「何番にかけました??」
間違えた人 「いや~ちょっとわかりません(恥ずかしそうに)」
たかだ 「いや!超困っているんです!!
お願いですから何番と間違えたか教えて下さい!!」
間違えた人 「(恥ずかしそうに)あ、じゃあ調べます」
何という善良な市民でしょう!
というわけで何番と間違えたかが判明することができました。
ま、だからといって間違い電話が
減ることはなかったのですけどね。
ちなみに竹内さんの電話番号
080-0170-6113
※6を9にかえると鍵屋がでるよ!!
鍵開けのときだけ電話してね!!!

寒いので身を寄せ合う猫たち
鍵の学校、仕事の依頼かと思いきや
間違い電話がかかってくるのは
鍵屋あるあるです。
間違い電話には「当社は鍵屋ですよ!お間違いですよ!」
と教えてあげましょう。
鍵の学校、生徒さん大募集中です。

つぶらな目をする猫。